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Photoshop - 合成写真をよりリアルに魅せる方法 -

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【こちらの記事は、約6分程でお読みいただけます。】

Webブログを見てくださっている皆さん、こんにちは!

写真加工で頻繁におこなう合成写真。
Photoshopを使用して、合成写真を作ってみたのはいいけれど、
どこか不自然・・・。

このようなご経験ありませんか?


たとえば下のような写真 ↓↓

サンプル


茶色のワンちゃんが不自然ですね。
この不自然さを修正してみたいと思います。

実は、ちょっとした知識で改善されます。
合成写真をよりリアルに魅せる方法を今回はご紹介します^^


まずは「遠近法」です。
透視法とも言うのですが、ルネサンス期からある絵画の表現方法です。

平面作品で、実際に目で見るのと同じような遠近感が現れるように、
構造物などを描く方法です。

ポイントは「消失点」を見つけることです。
「消失点」という言葉はなじみのない言葉ですね。

たとえば、下の写真のように
道路には二本の線がまっすぐ平行に走っていますよね。

消失点


ですが、遠くにいくにしたがって二本は間隔が狭まり、
しだいに一つに交わったかのように見えます。
その交わった点が「消失点」と呼ばれるものです。

「消失点」を見つけられれば、「消失点」から線をのばして、
現実に見える歪みを正しく表現できます。


さらに、遠近法には「空気遠近法」という技法があります。
これは、遠くに行けば行くほど霞(かす)んで見えるというものです。
上記の写真も遠くに写っている山は霞んでいます。

もうひとつが光の当たり方です。
人物や建物には必ず光が当たります。

光が当たるということは、影になる部分があります。
それがチグハグになっていると、不自然な写真になってしまいます。

下の写真では、一つだけ光の当たり方が違いますね。

光の当たり方

では、先程の写真を
遠近法、光の当たり方に気を付けて、修正してみました。

サンプル完成


修正点として…

・遠近感を意識して、大きさを調整します。

・光が当たっている方向を考えて、ワンちゃんに影をつけます。

・光の方向を意識し、他の被写体と違和感がないように床に影をつけます。

・他の被写体と比較した上で、若干のぼかしも適用しています。

ちょっとしたことではあるのですが、
上記のことに気をかけるだけで、合成写真は飛躍的にリアルになります!

是非、あなたもお持ちの写真を使って、試してみてくださいね^^

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本日の更新者:
パソコンスクール KENスクール Web/DTPデザインコース
インストラクター 木村

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