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Photoshopを高速化! - GPGPUとOpenGLを利用したソフトウェア

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【こちらの記事は、約5分程でお読みいただけます。】

皆さん、こんにちは!
GPGPU(General Purpose GPU)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

これは、今までグラフィック処理を行なっていたGPU(Graphics Processing Unit)
を他の目的で利用しましょうという試みです。

大手GPU開発メーカーのNVIDIAとATIではそれぞれ、
「CUDA」「ATI Stream」という名称で開発が進められています。
この機能に対応しているソフトウェアを利用することにより、
さまざまな処理に掛かる時間を大幅に短縮することができます。

これは、主に動画のエンコードに効果を発揮し、
今までは、CPUのみで行っていた処理をGPUと併用することにより、
時間短縮・負荷軽減させる事が可能となりました。

エンコードの処理速度を上げようと考えたとき、
これまではCPUを換装する程度の選択肢だったところ、
ビデオカードを変えるだけで大幅なパワーアップを狙えます。

Adobe社製ソフトウェアでは、
■Premiere Pro CS4以降
■After Effects CS4以降
■Photoshop CS4以降
の3つが主にNVIDIA「CUDA」に対応しています。

また、Photoshop CS4/CS5では、3D描画を拡張する機能「OpenGL」にも
対応しており、2D/3D処理のパフォーマンス改善が期待できます。

OpenGLは一昔前のハイエンドビデオカードのみの対応でしたが、
近年では、ミドルレンジ製品にも対応が広がっています。
 

それでは、Photoshop CS5でOpenGLを有効にする方法をご紹介します。
 

「編集メニュー」を選択

編集メニュー

「環境設定」を選択

環境設定


 

「パフォーマンス」を選択

パフォーマンス


 

【OpenGL描画を有効にする】 のチェックを入れます。

GPU設定


 

※このオプションが無効にいる場合は、お使いのビデオカードが
OpenGLに対応していない、またはビデオカードのドライバが古いためです。

この機能を有効にすることにより、
ズーム・手のひらツールのスムース表示、カンバスの回転、など複数の機能を
拡張することが可能となります。
標準設定よりも驚くほど動きの違いを体感できます!

拡張機能の詳細はAdobeのサポートサイトをご確認ください。
http://kb2.adobe.com/jp/cps/234/234358.html#anc_b

制作環境のパワーアップを検討している方は、
こういったアプローチも検討してみてはいかがでしょうか!


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本日の更新者:
パソコンスクール KENスクール Web/DTPデザインコース
インストラクター 野村

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