- 2010年6月16日 11:50
- Flash
ActionScript3.0にある、Pointクラスについて解説をします。![]()
Pointクラスは座標をコントロールするクラスです。
Flashではアニメーションを行う際に
ステージ上に配置されたシンボルなどの座標をコントロールすることがあるのですが、
その座標点をコントロールするのがPointクラスです。
Pointクラスは、ActionScript3.0を実行する上では覚えておきたいクラスになるため
計4回のシリーズで解説していきたいと思います。
Pointクラスには以下の代表的なメソッドが用意されています。
- add ・・・ 座標点と座標点を加算する
- subtract ・・・ 座標点と座標点を減算する
- distance ・・・ 座標点と座標点の距離を調べる
- equals ・・・ 座標点と座標点が等しいかを調べる
- interpolate ・・・ 座標点と座標点の間に座標点(内分点)を作成する
- normalize ・・・ 基準点からの角度はそのままに、基準点からの距離を変更する
- polar ・・・ 特定の座標点から角度と距離を指定することで、その位置にある座標点を求める
上記のようなメソッドが用意されているのですが、
説明を見ただけでは分かりづらいため、動作確認を行うサンプルを作成しました。
今回のPointクラスのサンプルは
- ステージ上にある赤いポイントを「point1」
- ステージ上にある青いポイントを「point2」
として、
それぞれのポイントの
- add(加算)
- subtract(減算)
- distance(距離)
- equals(等しさ)
を検討するサンプルになっています。
(サンプルは別ウィンドウで開きます。下の画像をクリックしてください。)
使い方はpoint1とpoint2の座標を数値で入力するだけです。
入力された値にしたがって加算されたポイントと減算されたポイントが
マーカーにより出現します。
当然ながら加算位置と減算位置が
ステージ上を大きくはみ出す場合もあります。
あくまでもサンプルなので作りこみは大したことはありませんが、
動作を確認する上では非常に役立つ物となっています。
次回のPointクラスの解説は
- equals(等しさ)
- interpolate(内分点)
について紹介させていただきます。
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