- 2011年3月 6日 17:31
- その他
Web制作の仕事をしていると、画像のファイル名やHTMLのID名、Class名など
名前を決めなければならないことが、たくさんあります。
特に画像ファイルなどは大量に作成することが多いため、
クリエイターにとっては「悩みのタネ」になります。
極コーダーや極クオリアの受講生を見ていると、単純なスペルミスがあったり、
適当な名前で済ませてしまっているものをよく見かけます。
「画像の名前や、HTMLのID名はデザインには直接関係がない
(閲覧者には見えない)ので」といった感覚が強いようです。
実はこれが大きな落とし穴です。
仕事を発注する側の立場にたって考えてみましょう。
自分の会社のWebサイトで、ファイル名やID名に誤字脱字があるというのは
非常に格好が悪く、恥ずかしいことです。
会社が大きくなれば大きくなるほど、そういった感覚は強くなります。
実際にあった話で、誤字脱字が多数あるままサイトを公開した結果、
クライアントからクレームになり、以後その会社からの発注が止まった。
クライアントは大きな会社だったため、制作会社の収入が半減してしまった。
その他にもこんな話がありました。
あるパソコンショップがネット通販のサービスを開始した記念として、
「限定100台、30万円相当のパソコンが¥198,000!」
というキャンペーンを行いました。
ところが実際にはデザイナーのミスで¥19,800とゼロをひとつ少なく広告掲載。
販売開始1時間で100台が完売するということがありました。
この出来事は新聞でも話題になってしまったので、
そのパソコンショップは責任として1台¥19,800という破格で販売。
当然のことながら大赤字という結果になりました。
Webサイトでの単純な確認・見直しのミスで、
会社に大きな損害を出してしまった例です。
就職を考えている方は、面接時に提出する作品を制作しなければなりません。
もし提出する作品にそのような誤字脱字があったら、
人事担当者はどのように考えるでしょうか?
「この人を採用したら後々会社に大きな損害が生まれるかもしれない!?」
上記のような事例を知っている担当者ならばそう考える可能性は高いと思います。
Webデザインは一見、華やかな世界に感じます。
もちろんそういった一面もあります。
ただミスを見逃さない細やかさも必要とされる世界です。
Kenスクールの極講座では、上記のようなエピソードを交えながら、
見ため(デザイン)以外の部分にも重要な要素が含まれていることを
受講生に伝えていく講座となっております。
最後に受講生に多いミスと、よく使用されるHTMLのID名・Class名を紹介します。
・よく見かけるミス
| 内容 | 誤り | 正解 |
|---|---|---|
| ロゴの画像名1 | rogo | logo |
| ロゴの画像名2 | sito_id | site_id |
| ナビゲーション | nabi | navi |
| グローバルナビ | gloval_navi | global_navi |
| メインビジュアル | mein | main |
・よく使用されるID名・Class名
| 内容全体 | container、wrapper |
| ヘッダー | header |
| ロゴ | site_id、logo |
| ナビゲーション | navi、nav、navigation |
| グローバルナビ | global_navi、global_navigation |
| ローカルナビ | local_navi、local_navigation |
| メインコンテンツ | main、main_contents、article |
| サブコンテンツ | sub、sub_contents、sidebar |
| フッター | footer、foot |
| バナー | banner |
--------------------------------------------------------------------------------
パソコンスクール KENスクール新宿校 Webインストラクター
http://www.kenschool.jp/school/shinjuku/index.html
KENスクールでWebデザインを学びたい方は、極講座へ!
http://www.kenschool.jp/Webdtp/index.html
- Newer: 記憶色
- Older: CSS3で画像を鏡のように反転させる



