- 2011年2月 4日 10:30
- その他
「アンチゴチ」という言葉を聞いたことがありますか?
アンチゴチとは、
主に「漫画」のふき出し内で使用されている書体のことを言います。
普段、漫画を読むことが多いという方もいるかと思いますが、
漫画のふき出しの台詞に、二種類の書体を混ぜて使用しているのは
ご存知でしょうか。
- 漢字 => ゴシック体
- かな => アンチック体

※アンチック体は「ゴシック体(漢字)に合わせてデザインされたとされる
肉太な仮名文字」です
日本は漫画が一つの文化となっていますが、
その文化を影で支え、発展を助けたのが
「可読性の追求」により開発されたアンチゴチという考え方です。
実際に記事を読んで「えっ?ほんとに?」と感じた方は一度
漫画を手に取って文字をじっくりと見てみましょう!
今では文化となった漫画。
新しい漫画も湯水のように沸いていますが、これらの漫画は
先人の知恵と努力により生まれた「アンチゴチ」という書体を使用することで、
より多くの読者を漫画の世界に引き込むことに成功しています。
漫画は「絵」だけが主役ではありません。
「絵」と「文字」が存在するから漫画なのです。
たかが漫画と読まなかった方も居られるかと思いますが、
様々な実情を受け止め参考にすることが、
デザインをする上で必要なのではないでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------
パソコンスクール KENスクール新宿校 Webインストラクター
http://www.kenschool.jp/school/shinjuku/index.html
KENスクールでWebデザインを学びたい方は、Web/DTP講座へ!
http://www.kenschool.jp/Webdtp/index.html
- Newer: 文字のレイアウト 大きさを変えてみる
- Older: CSSのfocus



