- 2011年4月10日 00:00
- DTP全般
【こちらの記事は、約5分程でお読みいただけます。】
皆さん、突然ですが、新聞はとられていたりしますか?
うちは家族でとっていますが、紙面を眺めるのも、
中のチラシを見るのも楽しみだったりします。
そういえば、あのチラシって、新聞自体からはみ出ていませんよね?
言われてみれば、なぜでしょう?
印刷物を作成する際に、その掲載方法・配布方法などから用紙サイズを決定します。
新聞の折り込みチラシであれば、当然新聞よりも大きなサイズで作成することはありません。
新聞より大きくしてしまっては「折り込めない」からです。
新聞は完全に広げた状態で、1枚の紙は546mmx406mmのサイズになっています。
それを半分に折った273mmx406mmが1ページということになります。
折り込みチラシは通常大きくても273mmx406mm以内で作ることになります。
今回はこの用紙サイズについて学んでみましょう!^^
普段A4サイズ、B5サイズのコピー用紙を使用することが多いですが、
そもそもA判とB判とはどういったものでしょう?
A判はドイツの規格を採用したもので、国際基準となっています。
B判は江戸時代の将軍家が使用していた公的サイズで、日本独自のものです。
AB両方ともに縦横の比率は1:ルート2のサイズになっていて、この比率は
何度半分に折っても変わりません。

A3サイズを半分に折ったものがA4サイズ、A4サイズを半分に折ったものがA5サイズとなります。
このような比率を「プラチナ比」と呼びます。
よく「黄金比」と勘違いして覚えしてしまいがちですが、黄金比は短い辺で正方形を切り抜き、
残った部分が元と同じ比率になる長方形です。(1:1.618)
人間が美しく感じる比率と言われていて、デザインでも良く利用されます。

ちなみに写真の比率はもっともポピュラーなL判で89mmx127mm(1:1.43)、
テレビのサイズは通常のものが1:1.33、ワイド画面が1:1.77となっています。
(テレビは4:3や16:9と、横:縦に表記することが多いです)
このようにサイズ等もきちんと理解した上でデザインをしていくことも、
デザインの仕事でとても重要になります。
Ken Schoolではこのようなソフトウェアの操作以外の知識も、
極グラフィック講座でお伝えしています。
最後にA判、B判のサイズを図解で載せておきます。
ぜひ、ご参考にしてくださいね!^^

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パソコンスクール KENスクール Web/DTPデザインコース
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