- 2011年3月 9日 17:00
- デザイン
最近は割りと暖かくなって、春が近づいてきた感じがしますね。
春といえば、やっぱり「桜」!!
お酒やお弁当を持って、お花見もいいですが、
ゆっくり桜を眺めてみるのも良いですね♪
桜の写真やポストカードを見た後で、
本物の桜を見て、こう思った事はないですか?
「本物の桜ってそんなにピンクじゃない。」と。
桜の色は意外に鮮明なピンクではなくくすんだピンクなんですよね。
そこで、「記憶色」という言葉を聞いたことはありますか?
「記憶色」とは多くの人が、イメージとして記憶している色の事を言います。
例えば、桜(ソメイヨシノ)の花の色。
多くの人が淡いピンクだと思っていますが、
実物の花の色は白いです。しかし、これだと桜のイメージがしないので、
印刷物に載せるときは意図的にピンクを強くすることが多いです。
なので、ポストカードなどの写真はピンクが濃く出ているのです。
あとは、晴天の青い空。
日本では、スッキリとした秋晴れでも水色に近い薄めの青です。
しかし、やはり印刷するときは真っ青にすることが多いです。
どちらも実際の色ではなく、多く人がイメージとして記憶していて、
しかも好ましいと思っている色に調整します。
人間の脳では実際の色よりも、強調されて、
より鮮やかに記憶されているそうです。
色の補正をする時は、実際の色に近づける補正もありますが、
記憶にある色に合わせての補正も必要になってきます。
その画像に合わせた補正が必要ということですね。
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