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色の錯覚 対比現象編

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さてさて、いつもは、どうでも良い自虐ネタから入っておりますが、
今回は、いきなり本題です。


前回、色の錯覚の種類について簡単に述べましたが、
今回は少し深く掘り下げて行きたいと思います。

ズバリ!!
色の錯覚 対比現象編 です。


さて、前回対比現象とは、
"ある色がその色の周りにあるほかの色の影響を受けて、
本来の色と違って見える現象こと"

と、ご紹介いたしました。
 

しかし、この対比だけでも数種類ありますので、
その一部をご紹介いたします。

明度対比

その色の周りにあるほかの色の影響を受けて、
本来の明るさよりも明るく・
暗く見えたりする現象のこと
を言います。


 

上記のイメージを見ていただくと白い背景と黒い背景の中心に
それぞれ灰色のイメージがあります。
 


背景が白いと白いほうが明度が高いので、
中の灰色の明度が実際より少し低く見えてしまいます。
 


逆もまたしかりで、背景が黒いほうが、明度が低いので、
実際より明度の高い灰色に見えてしまいます。 
 

しかし、この灰色ですが、
両方とも同じ色を使用しております。
 

このように、周りの色に影響され、
明度が高くなったり、低くなったりする見え方を明度対比と言います。


彩度対比

その色の周りにあるほかの色の影響を受けて、
本来の彩度よりも高くもしくは、
低く見えたりする現象のこと
を言います。



中心の緑より、彩度の低い色を背景に置くと、
中心の緑はより彩度が高く見えます。
 

逆に、中心の緑より、彩度の高い色を背景に置くと、
中心の緑はより彩度が低く見えてしまいます。
 


このように周りの色に影響され、
彩度が高くなったり、低くなったりする見え方を彩度対比と言います。


他には、色相対比や補色対比、緑辺対比などがあります。
 

ぜひ、これらの対比についても調べて見てください。

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