- 2011年6月21日 19:31
- デザイン
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本日は、クリムトの絵画から見る、色彩表現です。
グスタフ・クリムト(Gustav Klimt, 1862年7月14日 - 1918年2月6日)
クリムトの絵を初めて見たとき、斬新な色使いに驚きました。
特に「黄金期」と呼ばれる頃の作品は、感動すら覚えた記憶があります。
学生の時に、友人の部屋にクリムトの「接吻/1907-08」のレプリカがあったのです。

その空間がとても素敵に見えて、私も早速レプリカ購入しました。
画集も何点か購入し、いわゆる一目ぼれですね。
ちなみに私の部屋には、今でもその頃に購入した「ダナエ/1907-08」があります。
作品自体は、愛とエロスと死をイメージしているものが多いですが、
でもその絵の中に金を違和感なく溶かし込むのは、
クリムトならではなのではないでしょうか。
日本文化を愛したクリムトの色使いは、少し和テイストが含まれています。
だからなのでしょうか、クリムトの金は不思議と違和感はなく、
金色独特のいやらしさは感じません。
逆に神々しささえ感じますね。

金色は、間違えば品格を失い、失敗しやすい難しい色です。
私も基本的に金色は扱いが難しいと思っています。
身につけるアクセサリーもゴールドは特に慎重に選びます。
できれば避けたいし、気がつけばプラチナやシルバーを選んでしまいます。
ゴールドを使いこなすのは本当に難しいですね。
ここで、補足です。
CMYKでは金色は再現できないのは、知っていますか?
印刷をする際には、「箔押し」といって金箔のようなものを圧着する方法が一般的です。
しかし、かなり高額になるのでご注意を!
CMYKで金を表現するなら、イエローベースにグラデーション等を
使用してそれっぽい質感を出すしかありません。
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本日の更新者:
パソコンスクール KENスクール Web/DTPデザインコース
インストラクター 安達
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