Home > デザイン > クリムトの絵画から見る色彩表現

KEN WEB BLOG ~WEB・DTPスクール パソコン教室 KENスクールのインストラクターがつづるブログ~

クリムトの絵画から見る色彩表現

パソコンスクール パソコン教室 KENスクール 無料体験授業・無料相談はこちら 資料請求はこちら

【こちらの記事は、約4分程でお読みいただけます。】

いつもWebブログをご覧いただきありがとうございます!

本日は、クリムトの絵画から見る、色彩表現です。


グスタフ・クリムト(Gustav Klimt, 1862年7月14日 - 1918年2月6日)

クリムトの絵を初めて見たとき、斬新な色使いに驚きました。
特に「黄金期」と呼ばれる頃の作品は、感動すら覚えた記憶があります。

学生の時に、友人の部屋にクリムトの「接吻/1907-08」のレプリカがあったのです。

「接吻/1907-08」


その空間がとても素敵に見えて、私も早速レプリカ購入しました。
画集も何点か購入し、いわゆる一目ぼれですね。
ちなみに私の部屋には、今でもその頃に購入した「ダナエ/1907-08」があります。

作品自体は、愛とエロスと死をイメージしているものが多いですが、
でもその絵の中に金を違和感なく溶かし込むのは、
クリムトならではなのではないでしょうか。

日本文化を愛したクリムトの色使いは、少し和テイストが含まれています。
だからなのでしょうか、クリムトの金は不思議と違和感はなく、
金色独特のいやらしさは感じません。
逆に神々しささえ感じますね。

「ダナエ/1907-08」


金色は、間違えば品格を失い、失敗しやすい難しい色です。
私も基本的に金色は扱いが難しいと思っています。

身につけるアクセサリーもゴールドは特に慎重に選びます。
できれば避けたいし、気がつけばプラチナやシルバーを選んでしまいます。

ゴールドを使いこなすのは本当に難しいですね。


ここで、補足です。
CMYKでは金色は再現できないのは、知っていますか?
印刷をする際には、「箔押し」といって金箔のようなものを圧着する方法が一般的です。
しかし、かなり高額になるのでご注意を!

CMYKで金を表現するなら、イエローベースにグラデーション等を
使用してそれっぽい質感を出すしかありません。

色彩に興味のある方は、
KENスクールの「色彩基礎講座」に是非参加くださいね!


--------------------------------------------------------------------------------

現場のデザイナーも通うKENスクールで、あなたもデザインスキルを磨きませんか??

【「極」Professionalグラフィック講座】
「デザイン」と「アート」、その違いを考えることからスタート!
レイアウトや色彩・文字などの基礎知識はもちろん、Photoshopと
Illustratorを自在に扱い、極められるように指導します!

本日の更新者:
パソコンスクール KENスクール Web/DTPデザインコース
インストラクター 安達

Home > デザイン > クリムトの絵画から見る色彩表現

Search
Feeds

Return to page top